サイバー犯罪被害を受けないように!

5月13日(金)、2年生の合同ロングホームルームの時間に、愛知県警察本部生活安全総務課サイバー犯罪対策室情報セキュリティーアドバイザーの梅村峰次様から、「サイバー犯罪被害とその防止対策」について話をして頂きました。

近年、多くの人が携帯電話や情報端末を使って、インターネット上で情報のやり取りを簡単にやっています。こうした便利なツールの裏に潜む多くの危険について、具体例を交えてわかりやすく説明をして頂きました。

 

[ネット利用時の注意点]

人の嫌がることをしない

簡単に信用しない

困ったら相談する

  [ブログ・プロフなどのインターネット上の情報について]

    個人情報を書きこまない・・・世界中の知らない誰かが見ている

    悪口・デマ・うわさは書かない

    気軽に信用しない

    情報発信は慎重に・・・一度発信すると二度と消せないデジタルデータ

  [出会い系サイトは]

    見ない・書き込まない・絶対に合わない

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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セキュリティアドバイザーの梅村峰次様

 

スライドを使ってのわかりやすい講演でした!

・・・講演を聞いた生徒の感想・・・

・情報端末は、インターネット情報をいつでもどこでも得られる便利なツールとしてしょっちゅう使っていますが、今日の話を聞いて個人情報の扱いには充分注意していかなければと思いました(R21)。

・どんどん広がるネット社会で、人を自殺に追い込む誹謗中傷や、犯罪につながる行為も増加していることがわかりました。気をつけていきたいと思います。また、これらのサイバー犯罪を取り締まる専門の警察官がいることを知り、あこがれました(S21)。