演劇部、地区予選で優秀賞、2年連続県大会出場!

 7月25日(土)、名古屋市南文化小劇場で、第62回中部日本高等学校演劇大会の名古屋第3地区大会が行われました。

 砂本 量作「レンタルファミリー」を脚本に選んだ本校の演劇部は、老夫婦とそこへやって来た一組の家族(?)が展開する‘ブラックコメディ・ホームドラマ’を見事に演じ、優秀賞に選ばれ、昨年に続き県大会への出場が決定しました。

 地区大会では16校中の3校に選ばれて県大会への出場権を得たのですが、中部大会へ出るためには愛知県大会に出場する24校中の6校に入らなければなりません。現在部員は、中部大会出場を目指し、8月7日(金)に栄の青少年文化センター(アートピアホール)で行われる愛知県大会に向けて練習に励んでいます。

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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6人のキャスト

 

家族の和!

・・・演じた生徒のコメント・・・

・今回はチャレンジのつもりでレベルの高い脚本をあえて選択しました。脚本を選んでから、自分たちの力で演じきれるだろうかと心配になりましたが、逆に見てもらえるものを演じなければということで、時間に追われながらもしっかり稽古に時間を費やしました。県大会ではさらに完成度を高めた劇を演じたいです(2年大野)。

・「家族・ファミリー」をテーマにしたホームコメディなので、見ている人に楽しんでもらえるように、キャストも個性を出して楽しく演じようと心がけました。さらに稽古を積んで中部大会を目指します(2年中村)。