「第21回 全日本ロボット相撲東海大会」開催!

 9月20日(日)、本校の体育館で「第21回 全日本ロボット相撲東海大会」が行われました。この大会は全国9地区で行われる地区大会の一つですが、京都、石川、神奈川、長野など東海地区以外からも高校生や一般の方が参加され大きな大会です。本校は会場担当校として、生徒41名、教職員16名、OB3名の計60名が運営に協力しました。

 自立型ロボット96台、ラジコン型ロボット94台、計190台のロボットが土俵入りし、観客を合わせると800名近い人が本校体育館に来られて大賑わいでした。

 前日の会場設営から競技大会終了後、撤収をするまで、2日間にわたり、生徒の活躍ぶりが目立ち、主催企業の「富士ソフトkk」や「社団法人全国工業高等学校長協会」の担当の方より「生徒さんがしっかり動いてくれて、大会がスムーズに運営できました。後片付けも順調で予定よりもはやく終わりました。」とおほめの言葉を頂きました。

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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開会式で開催校挨拶をする加藤校長

 

ラジコン型ロボット「はっけよい、のこった」立ち合いが肝心!

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ラジコン型ロボット、センサに反応しないように離れた位置で操縦!

 

ピンクのポロシャツを着て頑張るスタッフ!

・・・運営に協力した生徒の声・・・

・こんな大きな大会の運営に協力でき、本当にやりがいがありました。また、機会があれば手伝いたいです(1年 渡邊)。

・皆と協力してこのような大会のスタッフの一員として働け、感激しました(3年 石黒)。

・スタッフとして協力し、気持のいい汗がかけ、いい経験ができました。また、手伝いたいです(3年 和田)。