Vol.6-No.19 2013.06.21Vol.6-No.19 2013.06.21
Vol.6-No.19「薬物乱用防止教室」を行いました!
6月21日(金)、1限LHRの時間に1年生を対象に「薬物乱用防止教室」を実施しました。愛知県警察本部生活安全部少年課少年育成係警部補の大谷修様にご来校いただき、薬物の怖さ、薬物にかかわるとどうなるかについて、DVDでの具体例を見ながら教えて頂きました。
薬物が脳に及ぼす影響について説明を受け、ビデオの最後の「人間やめたくないでしょ。」という言葉が強く印象に残りました。
薬物が脳に及ぼす影響
◎依 存 性 薬なしでは生活できなくなる
◎耐 性 薬の量がどんどん増えていく
◎再燃現象 薬をやめても脳にダメージが残り、脳は覚えている
講師の大谷修警部補 |
耳を傾ける生徒 |
・・・生徒の感想・・・
● 薬物のことについていろいろと教えて頂き、その怖さがわかりました。絶対に手を出してはいけないものだと思いました(工業科1年生)。
● これまでは薬物のことはあまり知りませんでしたが、今日のお話を聴いてとてもこわいものだということがよくわかりました(普通科1年生)。
● 薬物に手を出すと最終的には死に至るということがわかりました。絶対に使用したくないです(工業科1年生)。
● 薬物を吸引することで幻覚がみえたりするのはとても怖くていやです。手を出してはいけないものだと改めて認識しました(普通科1年生)。