工業科と普通科
工業科 ※1
目指すは、ものづくりのスペシャリスト。 1年生は全員が共通して工業の基礎を学習。 2年から5コースに分かれて専門科目に取り組みます。
本校の自慢は、最新の実習設備を使ったレベルの高い実学教育。工業の基礎から応用まで、必要な知識と技術を学ぶことができます。「ものづくりをしたい」「コンピュータを極めたい」「資格をたくさん取りたい」などの希望に応えます。
- 2年生から5コースに
- 機械科3コース
- 大同大学進学コース※2
- 生産システムコース※2
- 電子機械コース※2
- 電子情報デザイン科2コース
- 情報デザインコース※3
- 電子情報コース※3
- ※11年次は全員工業の基礎を共通で学習、
2年次より各コースに分かれて専門分野を学習 - ※2機械科卒業となります
- ※3電子情報デザイン科卒業となります
多くの資格を取得した証明ジュニアマイスター・愛知県高等学校職業教育技術顕彰制度
全国の工業系学科に在籍する高校生を対象とした「ジュニアマイスター」顕彰制度。高校3年間で取得した資格・検定の合計ポイントが20点以上の者に与えられるものでブロンズ、シルバー、ゴールドの3種類があります。社会が求める専門的な知識・資格を得たとして、称号獲得者を優先的に採用する大手企業もあり、就職に有利とされます。
「愛知県高等学校職業教育技術顕彰制度」は資格・検定に合格し一定の基準を満たした生徒を表彰する制度。生徒全員の表彰を目指します。
安全に技術を身に付ける導入教育
3年間、安全に実習を行い、しっかりと技術を身に付けます。 「規律・整理整頓・身だしなみの徹底」「基礎技術の習得」「安全点検の確認習慣」などの大切さを学び、実習の現場で習慣的に実践できるようにします。
実際に働き、企業の現場を知るインターンシップ制度
2年生の希望者を対象に実施。希望する業種、企業での就業体験を通して、その業種をより深く理解するとともに、実社会で働くことの意義を体感します。本校では企業に協力を要請し、生徒が積極的に就業体験を積める機会を提供しています。
普通科
将来、就きたい仕事は何ですか。
目標の大学は国公立ですか、私立ですか。
また文系、理系、どちらでしょうか。
普通科では、生徒の目標に応じ、充実した高校生活を送るための3つのコースを用意しています。