Vol.6-No.29 2013.08.01Vol.6-No.29 2013.08.01
Vol.6-No.29メカトロ部、Cu-Roboconで特別賞受賞!
7月27日(土)、中部大学でWROジャパンの国内公認予選会も兼ねたCu-Roboconレゴロボットコンテスト2013が行われました。本校のメカトロニクス研究部は、ベーシック部門に1台、エキスパート部門1台の計2台が出場しましたが、ベーシック部門で3位となった竹内・片山チームのDAIDOLEGO1が、ブロックのつかみ方がオリジナルのアイディアで工夫してあるということで、審判が選ぶ特別賞を受賞しました。エキスパート部門に出場した高柳・谷口・牧田チームは、赤いボールを1個取り込み25点を獲得しましたが、残念ながら上位進出はなりませんでした。
競技前にしっかりとマシンを調整する竹内君 |
エキスパート部門出場の高柳・谷口・牧田チーム |
車検を済ませた自分のロボットをとり競技に向かう3人 |
中部大学副学長より表彰される竹内・片山チーム |
・・・出場選手の感想・・・
● 赤と青のボールを見分けて赤だけ運ぶという難しい課題でしたが、機構を考えたりプログラムを考えたりするのがとても面白い内容でした。できればもう少し時間がほしかったです。来年こそは、完成度の高いマシンを作ってもう一度チャレンジしたいと思います(R21 谷口: エキスパート部門出場)。
● 校内では、完全にコースをクリアできていたのでとてもくやしいです。でも、オリジナルで考えたブロックの運び方を評価して頂き、審判の先生により選ばれる特別賞の対象になったのでうれしかったです。来年もさらに工夫したロボットで参加したいです(H21 竹内: ベーシック部門出場)