Vol.6-No.58 2013.12.17Vol.6-No.58 2013.12.17
Vol.6-No.58吹奏楽部、スローカー・トロンボーン四重奏団のクリニックに参加!
12月12日(木)、名古屋市青少年文化センター・アートピアホールで、スローカー・トロンボーン四重奏団(スイス)の来日ファイナルコンサートが行われました。演奏前に行われた公開クリニックに、本校の吹奏楽部の金管八重奏のメンバーが参加しました。
スローカー・トロンボーン四重奏団は、トロンボーン四重奏のパイオニアで、ソロ・トロンボニストのブラニミール・スローカーが、名門オーケストラで活躍する弟子を集めて結成したカルテットです。完璧なアンサンブル、スローカ―直伝の自然な音楽と愉快な演出をまのあたりにした生徒たちはさらに大きく成長してくれることと思います。
スローカー・トローンボーン四重奏団(案内パンフレットより) |
公開クリニックの様子 |
「いいよ、その調子!」 |
公開クリニックを受けた部員 |
・・・公開クリニックを受けた生徒および顧問の感想・・・
● 世界的に有名な先生に教えて頂き、とても貴重な経験ができました。通訳なしに直接身振り手振りで教えて頂くことも多く、曲のイメージもしやすく、30分があっという間に過ぎてしまいました。教えて頂いたことをしっかりマスターしてこれからの大会に向けて練習を重ねていきたいと思います(大同大学進学コース3年 堤由磨、富士松中)。
● 生徒が公開クリニックを受けることは初めてで、部員は最初とても緊張していたと思いますが、音を聴くとのびのびと演奏しとてもいい音がでていました。今回とてもよい経験ができたので、これを機に、今月末のアンサンブルコンテストに向けてさらなる飛躍を目指して指導をしていきたいと思います(顧問 中塚)。