３月２１日（木）、卒業した３年生が残してくれた２１４足の体育館シューズをタイやミャンマーなどに支援を続けているボランティア団体『スマイルコンテナ』を通して寄贈しました。

　２００９年から愛知県常滑市で活動を始めた『スマイルコンテナ』は、不要になった衣類や学用品・絵本等を集めて海外の子供たちに送る活動をしています。 。　本校では３年前より、アフリカやアジアの恵まれない国の人々に卒業生の使わなくなった体育館シューズを送る活動を始めました。生徒会が中心となって再利用できるようにきれいに洗って送っています。今年集まった２１４足の体育館シューズは、タイ北部やミャンマーの国境周辺の難民キャンプに送られることになりました。

・・・生徒会副会長のコメント・・・

●　「世界中には、靴もはけずに困っている子供がたくさんいる。自分たちにできることはないか。」ということで、今年も卒業生に呼びかけたところ、多くの靴が集まりました。生徒会としてはこのような活動を毎年続けていきたいと考えています（Ｆ２８　服部大樹）。

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