５月２日（金）、１年から３年までの１５クラスで「世界一大きな授業」を実施しました。「世界一大きな授業」というのは、教育協力ＮＧＯネットワーク（ＪＮＮＥ）に参加する様々な団体が実施する授業です。
　紛争や貧困などで学校に通えない子ども、文字の読み書きができない大人が大勢いるという世界の現状に目を向け、教育の大切さを考えようという地球規模のイベントです。
　この授業により、世界の教育の現状を知ることができ、教育の大切さを考える機会となったのではないかと思います。

・・・授業を受けた生徒の感想 ・・・

●　今日の授業を受けて、世界中には教育を受けたくても受けられない人達がたくさんいるということを知りました。当たり前のように学校に通っている私たちですが、勉強できることに感謝をし、また、自分たちに何かできることはないのかを考えていかなければならないと思いました（普通科１年女子）。

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