１０月２７日（月）、大同大学への進学を考えている一年生の生徒に対して、大同大学の授業を体験することを目的とした進学プログラムを実施しました。普通科の一年生からはＤＵ（大同大学）進学コースの生徒５６名全員、工業科の一年生からは二年次にＤＵ（大同大学）進学コースに進む予定の生徒２０名の７６名が、放課後、大同大学へ出向き３つの講座の中から１つを受講しました。

　　　講座内容

　　　　①ロボット演習　　　 「二足歩行ロボットの操作」　　　　 橋口宏衛講師 （ロボティクス専攻）
　　　　②プロダクト実習　　「３Ｄ－ＣＡＤによる設計」　　　　　  岡田心准教授（プロダクトデザイン専攻）
　　　　③かおり実習　　　　 「”におい”って何だろう？」　　　　 岩橋尊嗣教授（かおりデザイン専攻）

ロボット演習

３Ｄ－ＣＡＤ実習

かおり実習

鼻をつまんでにおいを確認！

・・・受講した生徒の感想・・・ 

●　まだあまり大学で学ぶ詳しい内容までは調べていないのですが、今日は大学の講義室で、高校にはないかおり実習で”におい”について教えて頂き、とても興味がわきました。これからもっと大同大学で学ぶことができる他の分野についても調べて、３年生になってあわてることのないように準備をしておきたいと思います（F12_佐々木）。

●　今日の講座は３Ｄ－ＣＡＤソフトを使い、もののかたちの面白さを考えるとても興味の持てる内容でした。高校卒業後は、ぜひ、大同大学に入ってデザインの世界について学びたいと思います（F12_村岡）。

●　ロボットを動かすことができて面白かったです。大学で難しいことを学ぶために、高校生のうちから基礎力をしっかりと身につけておきたいです（F12_原田）。

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