Vol.7-No.58 2014.12.13Vol.7-No.58 2014.12.13
Vol.7-No.58「歯と健康について」、歯科講話実施!
12月12日(金)、一年生のLHRの時間に歯科講話を実施し、大同病院の歯科医伊藤正樹様に「歯と健康について」話して頂きました。
体の一部である歯を大切にすることは、健康を維持するためにとても大事なことです。自分の歯を守るためにはどういうことに気をつけていかなければならないかを教えて頂きました。
講話の内容は次のとおりです。
①どうして歯みがき(ブラッシング)が必要?
②大同病院歯科口腔外科で行っていること
③口腔ケアと肺炎の関係
口腔内細菌の減少が肺炎の減少につながるという研究の紹介もありました。体の健康を保つためにも、日頃の歯の手入れには気をつけたいものです。
講師の伊藤正樹先生 |
講話に耳を傾ける生徒 |
・・・生徒の感想・・・
● 歯の健康が体の健康につながるということがわかりました。年をとっても自分の歯で物がかめるように、今のうちから歯の手入れをしっかりとしておかないといけないことがわかりました(F18_宗宮)。
● 歯の状態を良くしておくことが、体の健康のためにも必要なことがわかりました。甘いものを控え、食事後の歯磨きも忘れずにしていきたいと思います(K16_寺島)。