１０月２４日（土）、大同大学に併設校推薦入試で合格した４０名に対して、合格証渡し式を行いました。合格した一人一人に校長先生より合格証が手渡されました。
　その後、服部校長は「高校までの勉強は正解のある問題を正確に早く解くことでした。大学や社会では、正解のない問題に皆が納得できる解を見つけていく力が必要になります。そのために、まずは高校生活の残り半年間、本を読み、新聞を読んで社会を知ってください。自分から主体的に学ぶ力を磨いてください。」と期待を込めて話しました。
　なお、大同大学にはこの併設校推薦入試４０名に加えてAO入試等で合計６９名が現時点で合格をしています。

●　目標だった大同大学に合格できてとてもうれしいです。高校での残りの勉強をしっかりして大学に入っても困らないように力をつけておきたいです（D31_高木）。

●　大同大学の希望の学部に決まってホッとしています。大学では専門的なことをしっかりと学んで、将来つく仕事につなげていけるようにしたいです（F33_大島）。

●　高校で資格をしっかりと取り、併設校推薦入試のＱ方式で大学へ行きたいと考えていました。その思いが実現して本当にうれしいです。大学では情報系のさらに難易度の高い資格にチャレンジしていきたいです(H32_見松)。

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