８月３０日、大治スポーツセンターに県下の私学の卓球部が集まって大会がありました。大同高校卓球部は１次リーグ１勝３敗で決勝トーナメントには進出できませんでしたが、随所に接戦もあり、次につながる良い経験を積むことができました。

第１試合　誠信　１対３
　１対１できたダブルスで、最終セットまでもつれたが、あとちょっとのところで落とし、そのままの流れでシングルス４を落とし負けてしまった。昨年は大敗していた相手だったので成長が感じられる試合だった。
第２試合　名経大市邨　１対３
第３試合　岡崎城西　０対３
　岡崎城西高校は愛知県内でも上位のチームである。チーム内で上位２人とダブルスを決めたが、手も足もでなかった。試合ができなかった生徒が口々にやりたかったや経験したかったと言っていたのでチームとしてよい刺激や経験となった。
第４試合　東海学園　３対０
　この大会はリーグ戦ということもあり、多くの生徒に経験を積ませる目的もあった。３敗同士の対決ということもあり、１～３戦目までに試合に出せなかった生徒を出したが、持ち味を発揮し、３対０で勝つことができた。　
 

ゲームスタート

シングルス坂之下君

シングルス松川君

シングルス森重君

ダブルス小出加藤ペア

ダブルス村上松橋ペア

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