Vol.9-No.42 2016.10.01Vol.9-No.42 2016.10.01
Vol.9-No.42 「セ三味ストリート with 和太鼓ユニットひむかし」の公演
9月30日(金)、文化祭のオープニングセレモニーで、津軽三味線ユニットの『セ三味ストリート』と若手プロ和太鼓奏者の集まりである『ひむかし』による和の共演 を楽しみました。演奏によるパフォーマンスから「和の素晴らしさ」や「かっこよさ」が伝わってきました。
『セ三味ストリート』・・・「見せる津軽三味線」、「笑える津軽三味線」を目指し、「肉体派津軽三味線パフォーマンス」で2001年より活動を開始。各地の大道芸フェスティバルに出演する他、数々のテレビ出演などで活躍中。誰が見ても笑えるパフォーマンスに本格的な津軽三味線演奏を加えた独特のステージング、そして大道芸で鍛え上げられた技とトークで、世代・性別・場所・状況にかかわらず盛り上げる。
『ひむかし』・・・ 東京を拠点に活躍する若手プロ太鼓奏者が集まって結成された太鼓ユニット。 和太鼓が持つ魅力や表現力、特に関東の太鼓スタイルを大切にしつつ、「今、自分達だからこそ出来る新しい邦楽とパフォーマンス」を目指し活動中。
『沙羅璃』・・・日本の伝統楽器「三味線」と西洋音楽を代表する楽器「violin」のコラボレーション和洋折衷無国籍音楽ユニット
服部校長先生のオープニングの挨拶 |
『セ三味ストリート』の面白パフォーマンス |
『セ三味ストリート』の真剣な演奏「津軽じょんがら節」 |
『ひむかし』の迫力ある演奏 |
『沙羅璃』による三味線とバイオリンのコラボ演奏 |
生徒も三味線と太鼓を体験しました! |