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Vol.9-No.60 2016.12.16Vol.9-No.60 2016.12.16

Vol.9-No.60メカトロニクス研究部、ロボット競技大会に出場します!

 12月14日(水)、第9回愛知県工業高校生ロボット競技大会に出場するロボットの製作を続けてきたメカトロニクス研究部が、テレビ愛知の事前取材を受けました。

 第9回愛知県工業高校生ロボット競技大会「シュート de ビンゴ」

 日 時 12月17日(土) 9:00~15:00
 場 所 一宮総合体育館
 内 容 3分間の競技時間の中で、2台のロボットが協力して各エリアの障害物を乗り越えていく。
      集めたカラーボールをポイントボックスにシュートする。ビンゴを作れば高得点となる。

本校から出場するロボット2台の紹介

 DAIDO332号 4輪駆動10輪タイヤで、階段を降り坂を上り、アシストブリッジを超える。
            素早く移動でき、また、2個のカラーボールを同時にシュートできる。
            ガチガチな本体ではなく、フレキシブルなつくりとなっている。
 DAIDO221号 4輪駆動8輪タイヤで、4つのタイヤは必要な時のみ下に下げて固定できる。
            3つのボールを持ち上げシュートすることができるようにぎりぎりのサイズの設計。
 共通仕様のアシストロボ
            はしごをスムーズに降りるために後輪タイヤは上げ下げができる可動式
            ボールを拾って回収するアームあり

  

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機構の撮影

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 DAIDO332号と選手(小野・河津・寺島)

 

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 DAIDO221号と選手(田内・河野・山田)

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宇野名都美アナウンサより質問を受ける田内君