昭和３４年（１９５９年）９月２６日にこの地方を襲い甚大な被害をもたらした伊勢湾台風、台風襲来の翌日から１０月１０日までの２週間の学校の様子を記録した日誌が校内で見つかりました。今年は伊勢湾台風から６０年、日誌とともに見つかった様々な資料や写真などの災害の記録を整理し、それらを参考に防災に向けた取組を、大同高校、大同大学、そして地域とも連携して行っていこうと計画しています。
　なお、この発見が１月１日の中日新聞朝刊の１面と社会面に掲載されました。また、当時を知る本校の体育の先生だった徳永先生のインタビュー記事が１月７日の中日新聞朝刊「備える３．１１から災前の策」に掲載されました。（各記事をクリックすると拡大されます。）

• 前の記事へ
• 大同News一覧
• 次の記事へ