３月３日、２０２１年４月よりオープンする大同大学の新キャンパスＸ棟（クロス棟）を機械科２年生の大同大学進学コースの生徒が見学してきました。
　大同大学の建築学科の学生が主に使用するこの新しい建物は、建築を学ぶ学生にとって、校舎そのものが生きた教材になるよう随所に工夫が施されています。ガラス仕様の壁は明るく景観がよいだけではなく、電気配線などの設備が見える構造となっています。
　見学した生徒からは、「建物が、堅苦しさを感じさせない広々とした構造となっており、また、ガラス張りの壁は、デザイン性に優れ、室内も明るくアイデアが育まれやすいいい環境」との感想もあり、進路を考える上で選択肢が増える貴重な機会となりました。

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