大幸財団が取組む丹羽奨励生事業は、地域における学芸文化の向上のため、芸術・文化・体育・運動競技等において優れた成果をあげた者を奨励するためのものです。対象は、愛知県内の大学等に在学する学生・大学院生、及び高等学校の生徒とし、所属長等から推薦された者に財団選考委員会の審査を経て奨励金が給付されます。（大幸財団ホームページより）
大同ニュース「Vol.16-No.34」で紹介いたしましたように、本校演劇部と女子ハンドボール部は2023年度丹羽奨励生に選定され、2023年12月2日（土）11時から大幸会館で行われた授与式に、演劇部代表として普通科３年 田中美乃里さん、女子ハンドボール部代表として普通科３年 安達朱里さんが出席しました。
ご挨拶では、大幸財団と丹羽奨励生の歴史のお話から始まり、奨励生はこれまでの活動に対する評価と、これからの活躍に対する期待が込められている、と結ばれました。
両部の更なる飛躍を期待しています。

• 前の記事へ
• 大同News一覧
• 次の記事へ