７月１９日（金）、一学期の終業式を行いました。式辞で戸倉校長は、夏休みの部活動の大会や３年生が受験や就職に向けた準備に取り組むにあたり『もう駄目だと考えれば何事も駄目であるし、まだやればやれると考えれば、必ずやっていける道が見いだされるものである。「もう」ではなく、「まだ」によってすべては生かされて行くのである。』という社会教育学者高島米峰氏の言葉を引用してエールを送りました。また「夏休み40日間の時間は誰しも平等にあるが、過ごし方は一人一人違う。充実した時間の使い方をしていい夏休みとなるよう願っています。」と話されました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　式の後、部長講話、活躍した生徒の表彰を行いました。そして、この夏インターハイに出場するハンドボール部、バレーボール部、ソフトテニス部の壮行会を行いました。

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